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in カブ

カブリエルアップデート PE22化 キャブレター変更

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モアパワーの眩しさに目がくらんでキャブレター変更しました。
カブ90用JUN・PC20からハンターカブ用JUN・PE22へ。 最近カブ気が高い理由の一つがコレ。


結論から書くと 馬力が上がった様な感じで加速とレスポンスが鋭くなって大満足。 
です。
感覚的にはボアアップしたときくらい変わって、別のバイクに乗っているような感じです。
PC20も対応する排気量の幅を考えれば優秀なキャブでしたが、100ccオーバーになってくるとこの手のキャブの方が相性が良いようです。

PE22を取り付けるにあたって乗り越えないといけないハードルがあるのとデメリットがあるのでそちらから。

・ゴムマウント。コレが前出しだと走行してるうちにちぎれておちる。
・元々2ST用のキャブ。
・PCに比べボディがかなり大きくなるのでマウント位置が難しい。
・スロットルバルブが結露ではりつきを起こすことがある。
・前出し用マニが存在しない。
・エアクリ接続ダクトが存在しない。

と、こんな感じ。加工できる環境が無いと絶望的です。
特に純正の吸気経路はデザイン上、パワー上死守したいので、前出し用マニとインテークダクトが無いのがきついです。というわけで制作。

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モ○キー用の左出しマニをカットして・・・
やすりで削ったりして純正エアクリとの位置を調整しながら・・・

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位置決めしてポンチを打つところまで調節して、溶接してもらうことで前出しのマニが無い問題をクリア。
なるべく、アールが綺麗に出るように位置決めしたんだけど、マニ内部に段差が出来てしまうので溶接後内側の段差も削ります。

fc2_2013-03-28_06-46-54-952.jpg
うまくついた!
かっつかつです。霧化特性を上げたかったので可能な限りインマニの長さを確保しました。

接続ダクトが無い問題は、KN企画のアドレス用のPE24取り付けキットについているダクトを以前よくいくバイク屋さんで入手していたのでそれを使用して解決。ボックスの下側を径に合わせて拡大して差し込む方式。

キャブボディがでかすぎて規制前90のボックスが使えないので規制前50のボックス(カブリエル標準装備)に変更。
拡大吸気仕様に後日加工予定。
ゴムマウントがちぎれておちる問題は、純正の吸気ボックスを利用して前後で挟んで吊れば大丈夫なんじゃね?という推測による。
装着後500キロ以上は走ってるけど今のところ問題なし。
雨に打たれる中走っても張り付きは今のところ経験してない。

ここまですんなりいったのは先駆者が居て、それを真似て作ったから。アイディア泥棒です。





fc2_2013-03-28_06-43-56-904.jpg
ぱっと見弄ってるかもわからないところが最高です。

22サイズのこのキャブは元々ラインナップになくてJUNinternationalが京浜に特注でオーダーしたのが始まりだそうな。なのでキャブボディはレーシングキャブのPE24と同じものです。
JUN製は最初に大量発注した分を売ってるため、他メーカー製に比べると割安。
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キャブ自体は評判よさげなハンターカブ用のPE22で、レイバルブつけた以外は京浜の出荷状態。
ジェットはPC20の時から使用してたSPジェットを引き続き使用。
MJ95 JN2段 SJ35


セッティングがアマアマなんだけどそれでもPC20に比べると段違いにパワーがある感じ。
吹け上がり早いし明らかに馬力が上がってる。キャブを大径化して低速がぼける懸念はしてたけど、むしろ全域パワフルでレスポンスが良い!

出足のパンチが違い過ぎてPCの時と同じ感覚でスロットルひねるとシートからお尻がずれる加速したwとにかく立ち上がり時の加速が鋭いです。
車体が軽くなったような。スプロケ16-34でもPC20の時よりローギアに感じる。
正直、すぐ壊れないか心配なくらい。でも感動的(笑)
シグナルGP比較だと丸目110ノーマル相手で、2速中盤で前に出てそのまま引き離す感じでした。



特性的には中速域どっかんパワーって感じで、かなり自分好み。85ccの時にモナカマフラーとpc20入れてた時の感じに似ていて、それのパワーアップ版って感じ。
全域パワフルになったので上の回転でもパワーアップしてると思うんだけど中速域の印象が強くて特に感想がない。レブ特性自体が変わってる気配がしないので最高速とかもあまり変化ないと思います。
・・・・一応三ケタ出るのでこれ以上要らないんだけども。もしかしたら吸気容量の限界が来てるから上の回転でパンチが無いのかもしれない。


最高速変わらず、目標速度までの到達時間が短くなった感じ。

排気音が実際、うるさくなってるんだろうけど、静かになったような感じ方に。音がだいぶ変わった。
あと、振動が変わった。巡航時のゴリゴリ系?の振動が無くなって楽!
全く別のバイクになってしまった。性格的な面影がないw
PC20→モッチリ系
pe22→ガッ!シュビッ!系

2STキャブだからか、社外バルブだからかアイドリングスクリューを限界まで緩めてもある一定からアイドリング落ちないんだけど、
105ccのカブリエルにすごく相性の良いキャブだ・・・・・・素晴らしい。




僕はほぼ気にしないので計ってませんが、燃費はPC20と比べて、ですが悪くなってるかと。ガソリンメーターの減りが以前よりだいぶ早く感じるので・・・・多分リッターあたり10キロくらいは落ちてるんじゃないかな。PC20の時リッター50オーバーいってたのでそれが異常なだけか。
全開多用で3リッター100キロ持てば上出来だと思ってるので、自分には十分すぎる燃費。耐久性落ちないならもっと燃費落としてパワーに振ってもいい。バイクは楽しさ重視だ!w

晴れてる日に観察すると、オーバーフローパイプのところから気化したガソリンがいい勢いで出て陽炎のようなものが見えてるので放置するだけでもそれなりに喰っちゃうおちゃめさんのようです。








セッティングは今の傾向的に上が薄くて下が濃い。メインはもっと上げたいんだけど上げると下のセッティングが合わなくなってくるのでニードルジェットとかをPC20に入れてるものに変えたりしないとだめかも。セッティングややずれてるのに不思議と嫌なクセの出方しない。
このキャブだとセッティング一段かい変えるとそれなりに反応が返ってくるので大分やりやすいかも。
その分、季節でセッティング変更が必要になってくるんだろうけども。


その辺もまたボチボチ詰めてみる。
とりあえずすごいよPE22!
終わり。
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