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in カブ

JUN製プロトタイプマフラー

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マフラー変更しました。
以前付いてたマフラーはこんな感じ。
その前につけていたモナカが街乗りで抜群のフィーリングのよさを誇ってて、いまだにお気に入りだったんですが、85cc→97cc→105ccと排気量が上がっていくにつれて、相性の限界を超えたので変更した間に合わせの直管マフラーでした。というかカブラとの兼ね合いで溶接でオフセットしたこれしか付きませんでした。


性能的には、あまり良いマフラーではないですが、105ccのトルクでぐいぐい走ってました。
ここを性能のよいものに変えると・・・・というわけで。

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新しいマフラーです。
現在販売されている現行型のJUN製のスラッシュカットマフラーがベースになってます。

これに新設計の内部に変更したものが新しいマフラー。
一応、今年の11月ごろ?にJUN INTERNATIONAL製として発売されるマフラーのプロトタイプにあたるマフラーです。
名前が無いのでここではSPメガホン(仮)とします。
85ccと105cc、97ccあたりがメインの開発車両になってるので、製品版は80~105ccあたりの排気量に合わせたものになると思います。

あと、アイディアを他メーカーにパクられまくってるので特許出願中らしく、迷惑がかかりそうなので細かい内部構造はここでは書きません。



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大幅に省略して完成品。カブラのためにオフセットした特殊仕様。
試作段階でまだまだ調整が入りますが、現状ですごい。めっさ速い。
0.5~1馬力くらい違うんじゃないかってくらい。元のマフラーがアレだったのもあるけど、圧縮あげたり、ちょっとしたボアアップくらい変わってます。なんかチューンドエンジンだぜ!ってフィーリング。




印象的には5500回転付近からトップまでのやや中高速寄りの味付け。上のパワーがすごいです。
もちろん低速トルクは弱い感じもなく、必要十分ありました。抜け過ぎにならないあたり流石JUN製!ここが弱いと全く乗る気にならないです。
低速トルクは十分にあるけど、パワーバンドに入った時の盛り上がり感がかなり強いので、中高速寄りの印象になるのかな。




普通のカブにはタコが無いから補足しておくと、幹線道の流れくらいのペースでシフトチェンジして落ちる回転数が大体5500付近(うちのはクロスミッションだからもうチョイ高いけど)。つまりシフトの落ち込みからのツキがめっちゃ良い。ってことです。
シフトすると加速の勢いでリアショックが沈みます。



比較対象でカブ110(109cc)のノーマルとシグナルGP(体重の軽い僕が110に乗って勝負)をしたんですが、
初速からトップまでぶっちぎれるほど速くなってました。いや、僕が110でぶっちぎられましたorz
全く勝負にならなかったです。
それもセッティング外した状態で。
最高速で110キロ出てたカブリエルだけど、ファイナル変更で120キロ近くいくんじゃないかな。

前の状態でとある人のMDに勝てなかった→そのMDがカブ110に勝てなかった→その110をSPメガホンを積んだカブリエルが振り切った。→速くね?
という感じ。なんか以前乗らせてもらったカブ丸君とかアッチさんのレース用105ccと遜色なくなってきたような気がします(゜∀゜;)

乗ったJUNさんも言ってはったけど怖い。慣れない人が乗るとメーターを見る余裕が無いらしい。
風圧を感じるし、車体が50cc前提のリトルでは恐怖を感じるくらい速い。
SPメガホン積んだ85ccは僕の乗るカブ110に離れず付いてきてたし・・・・こ、これはすでに完璧じゃないの…か?














あと、セッティングが
MJ105 JN5段 SJ38 ←110と勝負した時。
から
MJ105 JN4段 SJ38
から
MJ102 JN5段 SJ38で全域安定。ニードルを4段にしようか微妙なライン。

直管マフラーからSPメガホンの変更でジェットを絞る方向に。なぜか85ccのテスト車両と同じセッティング。分からないですが流速とかも変わってるんだろうか。

セッティングの傾向的に以前よりシビアになっているようで、以前はジェットを102にしようが108にしようが同じような走りをしてたので、どれが当たりなのか判断が難しかったところが、1ランク変えるだけで全く違う走りをするようになったのでセットが出しやすい。
気温の変化は受けやすくなってるかも知れない。






試作段階で出てるネガな部分を書いておくと、
・非常にうるさい。低音があまりなく響かない音だし、この辺は慣れ。
・音質。加速時は排圧のかかった甲高いレーシーな音が出てるのですが、アクセルオフでいわゆる”吸い込み”のような音が出ている。ベボォォォ、ベボォォオォ、と。これが気になるw
・試作品故に内部で共振して奇妙な振動がでる。
・85ccと105ccで若干違うところがどうなるのか。


くらいですかね。どの道調整入るところばかりなので書いても意味ないというか、製品版で出るころには消えているネガ。
というかJUNさんが妥協しない職人気質の人なので味付けも性能も全く別物になってるかもしれませんw



性能的に試作品の現状で今まで使ったどのマフラーより良い感じなので、ガワの綺麗な製品版が待ち遠しいです。
これポン付けで速くなるしなにより純正と似たメガホンで外装を汚さないし良いものだ・・・カブラのせいで付かない気がするけどw
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