四駆

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左は子供の頃から好きだったレイスティンガーのOPステッカー仕様
右はアリタリアカラーのランチアストラトスモチーフのマグナムセイバー(作りかけ)
数年前、カブ乗りの仲間内で異常とも言える爆発的なブームが巻き起こり、急激に廃れたブーム。

ミニ四駆。

ブーム当時、カブ乗りの集まりの主な目的がミニ四駆w
遠征も色々したし皆本気で嵌ってたw





僕を含めてブームの中心になったカブ乗り達がらすると(世代的に)非常に懐かしいもので、
”レツアンドゴー”という漫画で社会現象になった・・・いわゆる”第2次ミニ四ブーム”の世代では、知らないやつはいない玩具。
今思うと、ポケモン、デジモン、テトリス、たまごっち、遊戯王、ドラゴンボール、スラムダンク、ゲームボーイ、スーファミ、プレステ、64とか遊びに関して、半デジタル・半アナログな世代で、すごく恵まれた世代だったような気がする。



で、このミニ四駆
やり始めた初期に、高砂にあるショップ主催のレースに自信満々で参加してコテンパンにやられたことがあって・・・・
何故かミニ四駆の世界チャンプが居たりしたし、チャンプだけじゃなくて自分たち以外のみんなが接戦で思った以上のレベル差。周回遅れどころではないくらいに差を付けられて負けた(’A`)

あまりの負けっぷりに意気消沈して帰りの車の中はテンション急降下(笑)
その敗北がなかったらそこまで嵌らなかったかもしれない。程度には悔しかったw
そこでガチでやってる方に教えを請うたりして・・・
どういうシャーシを使うのが速くて、それはなぜなのか。とか、ほとんど同じ条件で差が付く要因は。とかかなり親切に教えてもらったおかげで急激にレベルアップ。

大人になってからやってみると、懐かしさ以上に奥の深さを改めて発見。
子供の頃は考えもしなかった視点で弄りまわすので何もかもが新鮮。


単純にコースを周回する速さ。を競い、スイッチを入れてコースに入れるだけ。だけど、それだけに勝つのが難しい。もう一度言おう。超難しい!
操作は一切なく、完全にコンセプトの戦い。
偶然勝つ、みたいなことはほぼない。


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作った中で一番速かったこれ。ホコリ被ってるし数レース投入した後放置なので超汚いがね・・
スーパー1シャーシベース。一応フラットコース用
同じモーターを使うレギュレーションで、車速は身内で一番速かった。思った以上に速くてコースに収まらんかった。
主に軽量化とフリクションロスの低減がメインテーマ。

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・フレーム強化
井桁と呼ばれるカツカツチューンを参考にFRPをH型に張り付けフレームの強化。
これがこのシャーシのキモ。コーナーで差が出るミニ四駆においては劇的に車速UP。
コーナーリング時の捻じれによるロスが大きいみたいで、
軽く作ることよりもパワーをロスなく使えるようにした方が速かった。
シャーシのベースはスーパー1かVSシャーシを好んで使用。ギアボックスの精度的な問題と、ホイールベースやトレッドが一番狭い部類だから。加工前提なら余分な補強の入ってないS1がベスト。


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・抵抗抜き
ギアのフローティング加工。
ミニ四駆用ではなくラジコン用の高精度ベアリングを使用、カウンターギアのシャフトもモーター用超硬シャフトへ置換して摩擦とガタを軽減。ベアリング中のグリスも抵抗になるのでパーツクリーナーで除去してラジコン用ダンパーオイルに差替え。
ギアも1mmくらいまで薄く削ってロスの低減。タイヤの接地面積を減らすために面ではなく点で接地するように凸加工。
回したときにメカノイズゼロになるまでギアのかみ合い調整も。
後は回転部分の真円出し。
これをしたことでギアも薄いしガタもほぼない、ラジコンのスリッパ―クラッチやカブのハブダンパーの様にショックを吸収する機構が全くないのでとにかく脆いマシンになってしまい。一度ジャンプ、コースアウトすると中のギアが確実に割れた(笑)
毎回ギア全交換。な仕様だった
※上の画像のでも割れてる


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・軽量化
タイヤとホイールとギアのみ。
面白かったのが回転部分以外の軽量化をしてもほとんど効果がなかった。というか重くしても問題が全くなかった。
子供の頃、コロコロコミックを鵜呑みにして、あんなにピンバイスで肉抜きしたりしてたのに意味がなかった。ということだ。
逆に言えば回転部分の軽量化ってすごい。






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こんな感じでドハマリして何がきっかけだったかも分からないけど急激に冷めた(笑)
それがオックンの日記見てたらちょっと気になってしまって、久しぶりに。










ギアの接地面を減らす目的で軽量加工とかしたのも、カブリエルに入れてる軽量プライマリードリブンギアから着想してたりするし案外、考え方的にはローパワーなカブチューンにも通ずるところがあるかもしれない。

ギアのガタとかフレームのしなり、摩擦部分の面積、回転部分の重量が要所だったミニ四駆的な考えをすると、
2号機のガタガタのミッションなんてパワーロスしまくりだし、チェーンとかサスの硬さとかそういう部分でフリクションロス減らして車速アップする要素あるかも?少なくとも回転した時にノイズが入るエンジンは効率的に糞だ。ということは言えると思う。

外装を軽量化って実はあまり意味がなくてハブとかスプロケとかエンジン内のギア等の回転体を加工する方が効果ある可能性もあるし、逆に外装を重くしてでも駆動伝達の部分を補強した方がかえって速くなるパターンもあるかなぁ。とか。
カブが一般的なスポーツバイクに大きく劣るのはパワー的な部分よりこの辺に起因してるんじゃないかなーとか。
まぁ、実車で試すことはないと思うけど(笑)
結局考えてるだけでも面白かったりする。
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ももす

Author:ももす
( ゚ρ゚ ) ああ…あああ…ああ…


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リトルカブ&GB250クラブマン関連ネタを中心にまとまらない感じでお送りします。

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